広島でオーダーメイドする人気のオリジナル婚約指輪&結婚指輪

私どもはお二人のご要望をしっかりとお聞きし、引き出し、理解して、ぴったりのご提案をいたします。とくに結婚指輪に関しては、それを熟練職人の『鍛造』で製作しています。そして製作途中(仮作り)でご確認いただき、微調整をして仕上げるので、お二人の思い描いた通りの世界に一つだけの指輪が出来上がります。

結婚指輪は普段使いする指輪なので、あまり複雑で凝ったデザインは不向きです。したがってシンプルなものが多いですが、同じシンプルでもオーダーメイドでちょっとお二人らしさをプラスするだけで特別なものになります。

デザイン面だけでなく、「打ち合わせや仮作りでの確認など作っていく過程が思い出になった」「出来上がる過程を見て、自分たちの指輪ができていると愛着が湧いた」と多くのお客様からご感想をいただいています。見た目のデザインだけでなく、指輪が出来上がるまでのお二人のストーリーが深い愛着を生みます。

どんなに気に入ったデザインでも普段使いしにくいデザイン・構造の指輪ではそのうち着けなくなってしまいます。そうならないよう、お二人のデザインのご希望を最大限実現しながらもプロ目線でアドバイスいたします。

永く愛用できる指輪には着け心地も重要な要素ですが、タイプ別のサンプルを着け比べていただいたり、体調や時間帯によるサイズ変化を考慮して打ち合わせ時や仮作り時など複数回サイズを計測させていただくことで違和感のない形状・サイズの指輪をお作りします。

結婚指輪の製作は内側の面取り作業や磨きまですべて熟練職人の手仕事だから、指通りもなめらかです。

実は世の中の指輪の95％以上は鋳造(キャスト製法)と呼ばれる決まった型にプラチナや金などの地金を流して作る製法です。中でもブランド品や大手チェーン店の指輪はほぼ100％この鋳造すなわち型流しで製作されています。これは同じものを安価に大量生産できるという非常に大きなメリットがあるからです。

それに対して私どもは先ほども申し上げた通り、お客様のご要望に合わせて、一点一点熟練職人が手作する『鍛造』ですので、例えシンプルな結婚指輪でも特別なものとなるのです。

耐久性という面でも鍛造には良さがあります。それは鋳造よりも密度が高く丈夫な指輪ができ、お二人が永く安心して使い続けられるということです。

鍛造の場合は先ほどご説明した鋳造とは異なり、お二人の指輪用の地金をるつぼと呼ばれる特殊な陶器の器に入れ、それをバーナーで2000℃以上の高温に熱し、赤い丸い塊になるまで熱します。それを自然に冷まし、ある程度温度が下がったところで、鋼鉄の台に移し、ハンマーで何度も叩いて鍛えます。そして今度はそれを鋼鉄のローラーで圧延して指輪を作っていきます。

こうして何度も地金に圧力を加えることで鋳造よりも引き締まった丈夫なものになります。だからより高品質でメンテナンス性も高い、永く安心して愛用できるものになるのです。

指輪の素材となるプラチナや金はグッドデリバリーバーブランドと呼ばれるロンドン貴金属市場協会の厳正な審査基準をクリアしたメーカーから棒材や板材の状態で直接現金で仕入れ。ダイヤモンドも高品質ダイヤモンドの専門輸入商社から直接現金仕入れ。そしてそれを私どもの職人で指輪に加工しているため、中間マージン0で高品質な指輪がリーズナブルに製作できています。

広島の中心部に店舗を構えると、小さな路面店でも店舗賃料が数十万円はかかります。その点私どもは小さいながらも自社物件のため、店舗賃料として経費が外に流出することがありません。

私どもにいらっしゃるお客様は3組に1組は私どもで指輪をお作りしたお客様からのご紹介です。その他もほとんどはホームページをご覧いただいたお客さまや古くからのお得意様です。

この3つの理由から世界に一つだけのオーダーメイドリングを一般的な既製品と同等か、よりリーズナブルにご提供できているのです。